世界遺産になった古墳を探す
世界遺産の地域内にあるだけの古墳や、古墳群全体を説明する総覧記事は含めません。ここでは正式な構成資産として確認できる個別の古墳・古墳群だけを掲載します。
この一覧の見方
世界遺産は、周辺地域の古墳をすべて一括して指定するものではありません。登録資産には正式な構成資産の名称と範囲があり、同じ市や古墳群の近くにあるだけでは世界遺産とは呼べません。この一覧は、公表された構成資産として確認できる記事だけを対象にします。
個別古墳と古墳群の呼び方にも注意が必要です。複数の墳墓をまとめた構成資産、陵墓として管理される古墳、見学できる範囲が限られる古墳があるため、カードの名称だけで立入可能と判断しないでください。
登録理由、保存状態、見学案内は変わり得ます。個別記事で形、年代、被葬者、所在地を確認し、訪問前には自治体や管理者の最新情報を確認してください。
掲載基準と更新方法
編集一覧は、個別記事に登録した測定値、築造年代、墳形、文化財指定、所在地を条件に自動抽出します。大きさは墳丘長・直径・一辺など同じ基準で比べられる値だけを同列に置き、数値を確認できない古墳を推測順位へ入れません。
年代は一点の年へ丸めず、公表資料が示す世紀・時期の幅を保ちます。世界遺産は正式な構成資産であることを確認し、登録地域に近いだけの古墳を加えません。収録記事が増えると一覧件数も実データから更新されます。抽出後はカードのリンク先を実際に取得し、表示と件数が一致することまで確認します。
世界文化遺産の正式な構成資産 14基
大仙陵古墳
墳丘の長さ486メートル。日本でいちばん大きい前方後円墳。御廟山古墳
百舌鳥古墳群の陵墓参考地。墳丘長203メートル。墓山古墳
墳丘長225メートル。応神天皇陵古墳の陪冢として宮内庁が管理する。市ノ山古墳
允恭天皇陵として治定された、古市古墳群の大型前方後円墳。いたすけ古墳
市民運動が破壊から救った、百舌鳥古墳群の前方後円墳。上石津ミサンザイ古墳
墳丘の全長約365メートル。日本で3番目に大きい前方後円墳。軽里大塚古墳
日本武尊の白鳥陵として治定されている、古市古墳群の前方後円墳。古室山古墳
古市古墳群のはじまりに近い、墳丘長150メートルの前方後円墳。峯ヶ塚古墳
古市古墳群で、内部が発掘された数少ない前方後円墳。仲ツ山古墳
古市古墳群で2番目、全国では9番目の大きさをもつ巨大前方後円墳。土師ニサンザイ古墳
全国7番目の大きさ。古墳時代で国内最大とみられる木橋の跡が見つかった。新原・奴山古墳群
玄界灘を望む台地に並ぶ古墳群。古墳として初めて世界遺産になった。田出井山古墳
反正天皇陵として治定された、百舌鳥古墳群の北端に立つ前方後円墳。津堂城山古墳
古市古墳群で最初に築かれた、水鳥形埴輪で知られる前方後円墳。よくある質問
古墳群の中にあれば全部世界遺産ですか。
違います。正式な構成資産として公表された古墳・古墳群だけが対象です。
世界遺産の古墳は自由に入れますか。
入れない場所もあります。世界遺産登録と見学可否は別なので、管理者の案内を確認してください。
この一覧は何を根拠に追加しますか。
世界遺産の公式な構成資産一覧と、個別記事で確認した名称を照合して追加します。